自由・人生・時間

だって人生の大部分なんて最初の20年に集積されていて
あとの60年はただの繰り返しと積み重ねなのでしょう
だからちょうど半分で折り目をつけるのはちょっと違う
人生はちょうど「ヘ」の字と考える
この先何か目新しいことが待っているとは
思えないから
守られているときは不自由なようで自由だ
守られなくなってからは自由なようで不自由だ
守られずもいつも自由にいる生き方は
探したらしかし見つけられるから
手に入れようと努力したら手に入らないものではないから
だから人は偉くなろうとするのか
責任という不自由から不自由であるためには・・
やっぱり自由と孤独は引き離せないということか