「コッホ先生と僕らの革命」を観た

製作年: 2011年

原題: Der ganz große Traum

 

実話に基づいた伝記映画

 

戦時中のドイツで

英語教師としてイギリスから帰国したドイツ人が

サッカーを使って英語教育を試みる

指導者に従うことが美徳とされたこの国を憂いて

子供の意志を尊重した教育を基礎とする

 

従わなければ生きていけない社会って

実在していたけど信じられない

でも世界を見れば今も存在していて

自由のない生活なんて生きる意味がないなあ

と思ってしまう

 

世界中が自由で平和な選択ができる未来が

早く訪れますように